2025/09/07 07:19
【論述練習3回目】
ビールの特徴である苦みを生み出すのは、ツル性植物であるホップの雌株から採れる「毬花」だ。松かさ状の毬花の内部にはルプリンという黄色い樹脂の粒が詰まっており、これがビールに独特の香りと苦みをもたらす。ホップには香りや苦みがそれぞれ異なる多くの品種があり、また、同一の品種であっても栽培される土地によって香りなどが違ってくるという。こうした農産物の風土による違いを「テロワール」と呼ぶ。違いを楽しもう。
【キーワード】ホップ、苦み、風土
【所要時間】7分28秒
キーワードから「ビアEXPOのレファレンスレポート」が書けると思って書き始めてみたものの、寝起き頭でパッと専門用語が出てこず、さらに漢字変換にも手間取って、時間がやたらかかってしまった。いや、言い訳はすまい。こういうレポート形式の出題も過去にはあったので、いざ出題されて慌てないように、ちゃんと慣らしていかんとなぁ。
1件のコメント
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投稿を表示小泉秋歩さん
ビア検1級は難しいですね
でもこれだけ準備されていますので是非合格を🙏お祈りいたします