フリートーク

2025/09/26 22:18

【論述練習28回目】
 インディア・ペールエール、略してIPAは、イギリスで生まれたビアスタイル。当時、イギリスはインドを植民地支配していたが、本国で作ったビールを船でインドに輸送する際に、ビールが腐敗してしまっていた。そこで、腐敗防止効果のあるホップを通常よりも多く投入したところ、腐りにくいだけでなく、深い苦みと豊かな香りがビールに付与された。これが好評を呼び、現在のクラフトビール文化においても中心的存在となったのである。

【キーワード】
IPA、苦み、香り

【所要時間】
6分30秒

なんか連日ビアスタイル紹介文になっちゃってます。なお、上の文章は一般向けのビール紹介記事なんかに書かれているもので、ビア検公式テキストではもう少し詳細な説明がされているんだけど、とうてい200文字で書けるようなものではないのですよ。そんでもって、現在のIPAブームはどちらかというとアメリカ発のムーブメントなんだけれども、それもとうてい200文字では以下略。

1件のコメント (新着順)
rainbow🌈
2025/09/27 11:29

論述練習の投稿が私にとってとても勉強になっています😄

ビア検頑張ってくださいね😊


小泉秋歩
2025/09/27 12:18

rainbowさん

応援ありがとうございます。少しでも読みやすく、皆さんに何かをお伝えできていたならば幸いです(^人^)