フリートーク

2025/09/18 22:31

【論述練習17回目】
 美味しいビールは、見た目でわかります。きめ細やかな泡がふっくらとグラスの上に載っていて、グラスの内側を見ると、泡と液体との間に霧のようなものがあるもの、この霧を「フロスティミスト」などと呼んだりしますが、これが絶えず新しい泡を形成して、泡持ちが良くなるのです。グラスの内側に粗い大きな泡がついているものは、グラスの洗浄が良くなかった証です。美しいビールを愛でながら、親しい仲間と乾杯いたしましょう。

【キーワード】
グラス、泡、乾杯

【所要時間】
6分4秒

ビア検公式テキストの記載内容そのまんま。もちろん、カンニングは一切していませんよ。確かこんな文章だったよなと一生懸命思い出しながら書いて、書き上げた後にすぐテキストを開いて検証しました。おおむね合ってた。良かった良かった。ちなみに洗浄が悪いせいでグラスの内側につく粗い泡のことは「カニ泡」と呼びますよ。私のお気に入りのグラスは最近カニっちゃってるので買い直そうかどうしようか迷ってますなう。