2025/09/19 17:35
【論述練習19回目】
「多様性の時代」と言われて久しいが、さて、ビールは本当に多様性を得ているだろうか。ビアスタイルは世界中に150種類以上あると言われるが、一般的な大衆が頭に思い描くビールは黄金色に輝くピルスナーだけ。各社からさまざまな新商品がリリースされているが、さほど大きな違いはない。もっと選択肢が欲しくはないか。自らの好奇心を抑え込んでいないか。驚くようなビールがそのグラスに注がれるのを待っているというのに。
【キーワード】
選択肢、多様性、好奇心
【所要時間】
6分7秒
シチュエーションは「提言文の書き出し」。あえてクラフトビールという言葉を使わないでおいた。ここから海外ビールの話題に振ってもいいし、ホームブルーイングとかに舵を切ってもいい。そんな感じの、ちょいとキツめの檄文調の文体で書いてみました。
いやしかし、うちゅうのスムージーはマジで美味い。お値段すごいけどさ。スムージーはまだビアスタイルガイドラインには認められていないジャンル。次回のガイドライン策定でスムージーが入るかどうかが見ものだね。むっふう。
2件のコメント
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投稿を表示他のワードと比べると「好奇心」の使い方が、なんとなく控えめな感じがしました。最後の部分で遠慮が出ているというか 汗
もう少し書きたい空気が伝わってきたのは、私の勘違いですね。すみません😅
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投稿を表示小泉秋歩さま
お高いビールには手が出せませんが、みんなそれぞれ好みはあるものの、やはり新しいビールとの出会いには、心トキメキます🥰
素晴らしい文章ですね✨