2025/04/30 19:47
連休谷間の水曜日、皆さんいかがお過ごしですか?マニアックビールクイズのお時間ですよー!
今日のテーマは、美味しいラガービールを作るのに欠かせない【ラガー(下面発酵)酵母】。ラガービールはどのようにして生まれたのでしょうか?その始まりを問います(o^-')b
【問題】
上面醗酵のエールが主流だった19世紀に、初めて下面発酵(ラガー)酵母の分離に成功した醸造所は、次のうちどれか。
① ヴァイエンシュテファン醸造所
② シュパーテン醸造所
③ カールスバーグ醸造所
④ パウラナー醸造所
23時頃に解答とコメントを入れまーす(寝落ちしてなければ💦)。当てずっぽうでいいのでどれか選んで答えてみてくださいねっ(屮°▽°)屮カモーン
11件のコメント
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投稿を表示小泉秋歩さん💐
出遅れました。
ふうー。
病み上がり復帰したものの
まだまだ大変🍻🤣
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投稿を表示秋歩さん
こんにちは!
今回、間に合いませんでした💦
次回よろしくお願いします😊
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投稿を表示小泉さん〜ん
間に合わなかった〜😅
次回参加🙋
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投稿を表示【正解】
② シュパーテン醸造所
【解説】
エール酵母は13度以上の常温でないと発酵しないため、夏場の醸造は腐敗との戦いであった。これに対し、15世紀のバイエルンで、凍りそうな低温でゆっくりと発酵する酵母の存在が知られ始めた。
この低温熟成の下面発酵酵母だけを分離することに成功したのは、ドイツ・ミュンヘンのシュパーテン醸造所のガブリエル・ゼードルマイヤー2世であった。
この酵母を買い求めるため、デンマークからはるばる通ってきていたのが、カールスバーグ醸造所のJ.C.ヤコブセン。彼が設立したカールスバーグ研究所で、1883年にエミール・クリスチャン・ハンセン博士が酵母の純粋培養法を発明したことにより、ビールの品質が著しく向上した。
また、ゼードルマイヤー2世は、カール・フォン・リンデのアンモニア冷凍機の開発にも協力した。こうした功績により、シュパーテンは「ラガーの元祖」と呼ばれるようになったのだった。
(参考文献:端田晶『ビールの世界史こぼれ話』など)
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投稿を表示小泉さん、③でファイナルアンサー!
ただ単にこれしか聞いたことがないだけですが😅
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投稿を表示まだ回答間に合いますか⁉️
直感で③
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投稿を表示突然のクイズ😲
③でお願いします
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投稿を表示小泉秋歩さま
こんばんは😃
① ヴァイエンシュテファン醸造所でお願いします🙋♀️
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投稿を表示ン?
クイズ大会?
カールスバーグって、何か聞いた事があるなァ
と言うか、カールスバーグしか聞いた覚えが無いから③で♪
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投稿を表示小泉秋歩さん
私もドイツ🇩🇪ぽい名前で、①と②で悩みますが、②のシュパーテン醸造所にします😊