フリートーク

2025/06/12 19:57

木曜の夜、乾杯🍻してますか?今宵もマニアックビールクイズでお楽しみくださ~い!
今日のテーマは【スチーム】。1896年にアメリカ初のクラフトビール醸造所として設立され、2017年からはサッポロホールディングスの傘下にあった「アンカーブリューイングカンパニー」は、2023年7月、新型コロナウイルス感染症の打撃に耐えきれず、世界中の多くのファンに惜しまれながら解散しました。その代表作は「スチーム」のニックネームで親しまれた「アンカースチームビア」ですが、さて、ここで問題!

【問題】
「アンカースチームビア」のビアスタイルは、次のうちどれか。

① アメリカンアンバーラガー
② カリフォルニアコモン
③ ニューイングランドIPA
④ アメリカンベルゴスタイルエール

ファンの方には簡単すぎる問題ですかね。もちろんご存じない方も当てずっぽうでどうぞ!待ってまーす(屮^□^)屮カモーン

5件のコメント (新着順)
もとをば
2025/06/13 09:50

今回は参加できなかった~🎵
またよろしくお願いします🍺😆👍


小泉秋歩
2025/06/13 12:05

もとをばさん

は~い。またタイミングが合えば遊んでやってくださいね~✋

小泉秋歩
2025/06/12 23:36

【正解】
② カリフォルニアコモン

【解説】
カリフォルニアコモンは、下面発酵のラガー酵母を使いながらもエール並みの常温で発酵させたビール。
19世紀半ば、カリフォルニアのドイツ系移民が母国のラガービールを恋しがって造ろうとしたが、当時はまだ冷凍機がなかったため、低温長期熟成のラガーは造れなかった。そこで、ラガー酵母を用いて常温短期熟成するというハイブリッドな手法が編み出された。炭酸ガスが充分に液体内に溶け込まないため、開栓時にシューッと勢いよくスチームのように噴き出すのが、名前の由来である。
アンカースチームビアは禁酒法の時代を耐え抜いて生き延びたものの、大手メーカーのビールに押されて、1965年頃には倒産の危機に追い込まれた。それを知ったスタンフォード大学の院生フリッツ・メイタグは、大好きなアンカースチームビアを守るべく、数千ドルを出資して経営権を獲得し、さまざまな改革を行ってアンカー社を立て直した。
その後は多くの種類のビールをリリースし、1989年には4000年前のメソポタミアのレシピによるビールを発売するなど挑戦を続け、アメリカのクラフトビールブームの立役者となったのである。

瞹(しゅん)❣️
2025/06/12 21:06

秋歩さん🌱

こんばんは



②番でお願い致します。



魔女の一撃。(・_・;)
すこしのお暇 頂きました


小泉秋歩
2025/06/12 23:47

瞹さん

ご参加ありがとうございます。正解です。
その後、腰の具合はいかがですか。そんなにすぐに治るものではないのは私も経験上存じております。あれはクセになりがちなんですってね。医療従事者の方はずっと立ち仕事だったりストレスが多かったりでさぞかし大変でしょう。くれぐれもお大事になさってくださいね。

びばー
2025/06/12 20:37

②で

わからない時の⓵にしたかったですが
アンカースチームビール
今回は『スチーム』がテーマ
蒸気かな〜栓を抜いた時のプシュー

ふとショーシャンクの空にで刑務所の屋根をペンキ塗りしてビールを飲むシーンが浮かびました

カルフォルニアにカモン😓💦🙇


小泉秋歩
2025/06/12 23:45

びばーさん

ご参加ありがとうございます。正解です。私はアンカースチームを飲んだことがないのですが、プシューってなるのはいっぺん見てみたかったなぁ。
ショーシャンクのビールが何だったのか、今ネットで検索してみると「ストローズ・ボヘミアンスタイル・ピルスナー」という銘柄だったみたいです。当時のデトロイトで人気があったビールのようですね。

ノエルママ バッジ画像
2025/06/12 20:34

②でお願いします


小泉秋歩
2025/06/12 23:39

ノエルママさん

ご参加ありがとうございます。正解です。一つの時代を築き上げたブランドが失われるのは寂しいものですね。