2025/04/16 18:29
週のまんなか水曜日。今日もやります、マニアックビールクイズです。疲れ切った頭をクイズとビールでリフレッシュしましょう!
今日は【ビールと文学】の問題です。
【問題】
次の台詞は、ある文学作品の中に出てくる台詞である。その文学作品を書いた文豪は誰か。
「ビールはござりませんばってん、恵比寿ならござります」
① 太宰治
② 芥川龍之介
③ 森鴎外
④ 夏目漱石
一般的な難易度は高めの問題なんですが、ヱビスタウン民の皆さまの中には「知ってる!」という方も多いと思います(サービス問題的な?)ので、じゃんじゃん手を挙げてくださいねっ!知らない人も勘でチャレンジだっ!(屮^□^)屮カモーン
10件のコメント
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投稿を表示小泉秋歩さま
答え見ないで答えますね!
夏目漱石の小説「二百十日」ですね🙋♀️
今から確認します😉
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投稿を表示すみません、出遅れました😣💦⤵
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投稿を表示【正解】
④ 夏目漱石
【解説】
1906年(明治39年)に発表された夏目漱石の『二百十日』からの一節。阿蘇山に登ろうとする青年2人の会話を中心として構成されている。夏目漱石が熊本で教師をしていた時代のエピソードが元になっているとも言われている。
「姉さん、ビールもついでに持ってくるんだ。玉子とビールだ。分ったろうね」
「ビールはござりまっせん」
「ビールがない?――君ビールはないとさ。何だか日本の領地でないような気がする。情ない所だ」
「なければ、飲まなくっても、いいさ」と圭さんはまた泰然たる挨拶をする。
「ビールはござりませんばってん、恵比寿ならござります」
「ハハハハいよいよ妙になって来た。おい君ビールでない恵比寿があるって云うんだが、その恵比寿でも飲んで見るかね」
「うん、飲んでもいい。――その恵比寿はやっぱり罎に這入ってるんだろうね、姉さん」
(青空文庫『二百十日』より抜粋)
https://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/751_14958.html
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投稿を表示小泉サン
二百十日
④
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投稿を表示小泉秋歩さま
④ 夏目漱石 でお願いします☺️
みんな読んだのが遥か昔すぎてうろ覚えですが、
他の人たちは文体が合わない気がして……
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投稿を表示小泉さん、これはヱビス通信の読み物で読んだ記憶が🤭
④でファイナルアンサー!
違ってたら恥ずかしい💦
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投稿を表示小泉秋歩さん
④でお願いします🙏
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投稿を表示これは自信持って
④の一択
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投稿を表示2.芥川龍之介かな?
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投稿を表示④夏目漱石だったと思います…?