今夜は牛バラ肉と玉ねぎの照り焼きで
今夜は冬物語、ヱビス以外のサッポロビールを楽しみました。
照り焼きは、牛肉にあらかじめ片栗粉をまぶして、玉ねぎと一緒に炒めたあとに、醤油と酒とみりんと砂糖で味付けします。片栗粉でとろみが出るので、冷めてくると肉がくっついてしまいます。温かいうちに食べないと塊になっちゃうのが、イヤなところです。
昨日に続く2日目で気がつきましたが、冬物語は今夜のような「和の雰囲気のご飯 」に、とてもよく合います。
私はいつも、料理の前にビールを一口味わって、料理を食べてからまたビールを味わうという食べ方です。今夜もそう。そして冬物語は、なんとなく 「味覚を落ち着かせてくれる」気がします。言葉にするのが難しいんですが、味わった料理にまとまりを持たせてくれて、ビール自体も味わえて、次の一口に進ませてくれる感じ。
サラダは、ちぎったレタスとスライスしたきゅうり、ミニトマトとコーンと枝豆。なんかサラダってマンネリ化しがちで、以前はマカロニサラダとかスバサラとか作ってましたが最近はさっぱり。ときどき違うタイプのサラダが作りたい衝動に駆られるんですが、手間を考えるとなかなか作れません 悩ましいところです。
ご飯は作るけど、それほど手をかける気になれない私の今日運勢は

末吉でした。
アドバイスは… 素材の組み合わせや盛り付けに工夫を凝らす、それは日頃あまり料理をしない人にはとても良さそうに聞こえます。でも私は自炊率95%以上を目指して、それを実践しているので、この一工夫って めちゃめちゃハードルが高かったりします。
でも少し前に作った切り干し大根のサラダとかいい感じだったし… わからない話じゃありません。う〜ん… なるほど、ほんの一手間ですか。明日のご飯を作るときに覚えていたら、どんな一手間がかけられそうか考えてみます。