フリートーク

【本日の御神籤】
YEBISU BEER TOWN…末吉
YEBISU BARアプリ……末吉

Ｊ１リーグ最終節で鹿島アントラーズが横浜F・マリノスに勝って9年ぶり9回目のリーグ制覇を果たした後の話。
試合終了直後、アントラーズの精神的支柱であり、悪童でもある鈴木が、マリノス選手と健闘を称え合っていた。
そしてマリノスのキャプテン・喜多選手が、鈴木と握手をして祝福の言葉を贈った🤩
喜多選手もマリノスでシャーレを掲げた経験があるだけに、鈴木が背負って来たものがどれだけ大きなものなのかを理解していたようだ😉
2位・柏レイソルとの勝点は1差だった訳だが、この1点差の重みは最終節の3つ前の試合、上位対決となった京都サンガとのアウェー戦で勝点0になるかと思われたところ、アディショナルタイムに鈴木が足を攣りながらもゴールへ押し込み、勝点1をもぎ取っている⚽️💨
このゴールが無かったら、アントラーズの優勝は無かった…
顔見知りではないが、鹿島アントラーズへ愛着や勝利への執念とか、そういう部分をリスペクトしているからこそ、祝福に行ったと言っている。
本当に素晴らしい光景だ🥰
スポーツマンシップ溢れる2人に拍手を送りたい👏

背負って来たもの…
アントラーズから海外クラブへ旅立ち、アントラーズに復帰した選手が5人居る。
スタメンのFW鈴木、MF三竿、DF植田、ベンチ入りのDF安西、ベンチ外になったMF柴崎。
※他チーム→海外クラブ→アントラーズは、スタメンのDF小川、控えのFW田川。
アントラーズの為に、タイトル奪還の為に、常勝軍団復活の為に戻って来た。
アントラーズでタイトルを経験している選手は、先に記載した安西以外の4人のみだ。
※他チームでの優勝経験者は、MF知念(川崎フロンターレ)、DF小池(横浜F・マリノス)、FWエウベル(横浜F・マリノス)
彼等の今回の喜びは、他のアントラーズ選手達にはない特別な感情があった。
それは、フル出場した鈴木、植田、三竿が抱き合って泣いていたシーンを見れば明らかだ🥰
思いを成し遂げた瞬間でもある😉👍
そして来シーズンは、全タイトル奪取に向けて動き始める👍

後30分ほどで、Ｊリーグアウォーズ2025が開催される。
MVPとベストゴール賞は誰かなのか、とても楽しみである😊