2025/08/02 15:14
【本日の御神籤】
YEBISU BEER TOWN…半凶😞
YEBISU BARアプリ…中吉☹️
CLUB・LIONアプリ…ハズレ😢
NHKで【夏服の少女たち・ヒロシマ昭和20年8月6日】
を見ました。
※1988年放送
広島第一高等女学校の1年生220名が被爆死する直前までの話を、遺品となった日記を元にアニメーション化。
そして残された両親や兄妹のインタビューを交えて構成されています。
戦局が悪化していた為に白い夏服は認められず、物資不足から古着で自ら作った夏服を着て学徒動員に協力。
そのような状況でも皆で励まし合ったり「夏は来ぬ」を歌ったり束の間の青春を送っていた。
8月6日、広島市の中心部へ取り壊し作業へ向かう。
8時15分、彼女達は閃光を浴びてしまい…😣
クラス長に選ばれた生徒は身元確認が出来ない状態だったそうですが、クラス長のバッチで分かったとのこと😮
最も印象的だったのは、遺品である焼き焦げた夏服を御両親がアイロン掛けして大事に保管していましたが、広島原爆資料館に寄贈することを決めて納めに行ったシーン。
確か高齢だったことが理由だったように記憶していますが、我が子を手放してしまうような断腸の思いであったことは、想像に難くありません。
涙が止まらなかったです😢
2件のコメント
(新着順)
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示みなとみらいさん
身内を亡くして、時間が経って思う事は、残された人が生きている間は,亡くなった人を覚えていられるけど、誰もいなくなって,忘れ去られるのが辛いですよね。
原爆で亡くなったお子様の品を手離すのは辛いと思いますが、資料館を訪れた人の目にとまることで、永久に忘れられないと思えば、少しは救われるお気持ちになれたのでは?
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示大切な誰かの面影が残るものを手放すのは、とても寂しいですよね。ご両親の願いどおりに、大切な誰かがそこにあり続けますように。