2025/05/11 06:29
母の日ですね。
私の母は一昨年12月に83歳で他界しました。
母が元気だった頃は母が好きな日本酒を毎年送っていました。
母の日だけではなく、母の誕生日にも日本酒を送っていました。
ですが、他界する数年前に「毎月 仕送りしてくれてるだけで充分だから、もう送らないで欲しい」と懇願されてしまい、それ以来 送るのをやめていました。
私にとっては、どの日本酒にするか選ぶのも楽しみの1つでした。
母は『まる』『呑』のようなパックに入った大容量の日本酒が1番好きだったようです。
私が『八海山』『越乃寒梅』などの ちょっと良い日本酒を送ると、いつも「こんなに良いお酒送って!」と言いながらも「ありがとう」と言ってくれました。
母には もう何もしてあげられません。
母が他界してから 母の日、母の誕生日、命日、月命日などには必ず夕食時に日本酒を用意して母を偲ぶようになりました。
今日もそうします。
もう そんなことしか出来なくなってしまいました。
今でも「もっと会えば良かった」「もっと話をすれば良かった」と後悔してばかりです。
3件のコメント
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投稿を表示白い耳とピンクの肉球さま
お母さまを亡くされて、とてもとても悲しかったのですね。
日本酒のこと、お母さまのお人柄とお気持ちがとても出ていると思います。
白い耳とピンクの肉球さまのお気遣いや優しさが十二分に届いていて、きっと、ありがとうが溢れすぎて追いつかないくらいに嬉しかったのではないかと思います。
大人になって離れたとしても、生まれた時からずっと見てこられたお母さまなのですから。
以前どこかで、故人を思い出すことが一番の供養になると聞いたことがあります。
なので今でもたくさんの心がお母さまに届いているのではないでしょうか。
白い耳とピンクの肉球さまが、後悔ではなく「小さい時の、あれ面白かったね」「あの時はびっくりしたなぁ」なんて思い出を楽しめるような「母を偲ぶ日」を送っていけたら、良いなと思います☺️
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お母さんも草葉の陰で喜んでいらっしゃることと思います。
親子の関係って案外そんな感じですから、後悔することはないと思いますよ。
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投稿を表示白い耳とピンクの肉球さん
お母様きっと喜んでおられますよ
ピンクの肉球さん お若いのに偉いですね🙇 私は自分の母は弟のお嫁さんに任せて何もせず 夫の母は12〜13年介護いたしましたが結局は特養のお世話になりました 週2回 籠原まで通いましたが
電車に乗っている時間が長くて義母とお話しする時間が無くなり寂しい思いをさせてしまいました 少しでも私に長くいて欲しくて部屋をわざと散らかして泣かされましたよ😭 それからあっという間に亡くなりました😭
『お仏壇に生花を備えてね』が遺言?でしたがそれも続かず命日だけですね🙇