フリートーク

大相撲初場所3日目が始まっていますけど、昨日の2日目、高安関と若隆景関の一番が熱戦でした。若隆景関が左上手を取った瞬間に高安関が右手で若隆景関の上手を切り、逆に右手でまわしを取りに行った右手首を若隆景関が掴み離さず、その攻防が見応えあって、若隆景関の左腕の肩から二の腕にかけての筋肉の盛り上がりが凄かったです。結果的には若隆景関が勝ちました。
それともう一番、安青錦関と義乃富士関の一番。立ちあいから義乃富士関が土俵際まで追い詰めるけど、土俵際で安青錦関の首投げ、捨て身技に見えるけど、しっかり足をかけて投げ、義乃富士関の体が裏返る。行司軍配は安青錦関、物言いがつき、ビデオで見ると安青錦関の手が早く着いていましたが、義乃富士関の体が無いということで、行司軍配通り。相撲にはつき手という決まり手とかばい手というルールがあって、相手の力士等の怪我防止のために手をつくことがあります。今回の審判団はかばい手よりも、体が無いことで安青錦関の勝利になりました。
つき手かばい手について初めて知ったのは、北の富士さんと初代貴乃花さんの一番で北の富士さんの外掛けに耐えながら、倒れながらうっちゃるように右からの上手投げ。北の富士さんの手が先に土俵に着いて、行司軍配は貴乃花さん。物言いがつき、北の富士さんの手はかばい手と判断され、行司軍配差し違えで北の富士さんの勝利。
いろいろ論争があった一番でした。