フリートーク

2025/10/28 16:07

今日(10/28)の朝日新聞神奈川面に
「避難所に畳 くつろぎ届ける」という記事がありました


災害が起きたとき、避難所に新しい畳を無料で届けます―――――
東日本大震災を機に始まり全国に広がったプロジェクト


とあり、神奈川県内8自治体がプロジェクト実行委員会と協定を結んだことが書かれていました

このプロジェクトは《5日で5000枚の約束》という名前で、阪神・淡路大震災で被災した神戸市の畳店主が中心となって2013年に立ち上げたもので
現在全国で524の有志の畳店が加盟
自治体との協定は2014年の神戸市を皮切りに197まで増えたとあります

すべてを書き記すことは出来ないのでWEB記事を探しましたが
各自治体との個別記事が多く全体的なことがわかるものは昨年のインタビューしかありませんでした

少し長い記事ですがもし良かったら読んでみてください
https://greenz.jp/2024/07/26/tataminoyakusoku/

災害避難所の映像でよく見てきた体育館の冷たい床に雑魚寝ではなく
新しい畳で安心して横になれる環境になるのはとても良いことですし
国内で畳の需要が減ってしまっているなか
畳店のモチベーションをあげるきっかけにもなっている社会貢献活動だと思いました

1件のコメント (新着順)
恵比寿大黒
2025/10/29 00:27

春告花 さん!

畳はイイですね、昔高校や市区町村の体育館には柔道用の畳が
隅っこに積んで有り、それを数枚敷いて赤ん坊を遊ばせてました。
そう言えば最近見ないなぁ~。