11月11日 何の日?
🍺「立ち飲みの日」数字の「1111」が人々が立ち飲みをしている姿に見えることから。立ち飲みや居酒屋に関するブログを運営する作家の藤原法仁氏と浜田信郎氏らによって、2010年に制定。2011年には「111111」と1が6つ並び、100年に一度の記念日として話題。
「介護の日」
2008年に厚生労働省が制定。国民全員が介護について考えるために制定された日。「いい日、いい日、毎日、あったか介護ありがとう」の「いい日いい日」の語呂合わせから。
「イオン液体の日」電荷を帯びた原子であるイオンのみで構成される液体「イオン液体」の認知度の向上を目的に制定された日。「十一十一」を陽イオン・陰イオンに見立てて。
🔋「電池の日」 電池についての正しい知識を広めるために制定された日。「十一十一」を乾電池のプラスとマイナスに見立てて。
「コピーライターの日」 コピーライター市場の活性化を目指して制定された日。「1111」を、🖊️ペンが並んだ姿に見立てて。
「鮭の日」栄養が満点な鮭の、食材としての価値をアピールするために制定された日。漢字の「鮭」のつくりを分解すると「十一十一」となることから。
🐿️「シマリスの日」 シマリスの魅力を広め、飼い方の注意喚起をするために制定された日。「1111」をシマリスの縞模様に見立てて。
🐰「うさぎの日」🐇数字の「11」がうさぎの耳が立っているように見えることから。※3月3日も「うさぎの日」。うさぎの長い耳にちなんで「みみの日」が「うさぎの日」に変化。
「第一次世界大戦停戦記念日」
1918(大正7)年11月11日に、第一次世界大戦が終結したことから。
「たくあんの日」たくあんのおいしさをアピールするために制定された日。「1111」を、たくあん用の大根を干している姿に見立てて。
🧀「チーズの日」
チーズ普及協議会と日本輸入チーズ普及協会によって1992年に制定。日本人がチーズにもっと親しむことが目的。 チーズの日の由来は、飛鳥時代にまで遡り、西暦700年(文武(もんむ)天皇4年)10月に、文武天皇が「蘇(そ)」と呼ばれる現在のチーズに近いものの製造を命じた記録が残っており、旧暦10月が新暦では11月にあたるため、覚えやすい11月11日が「チーズの日」に。
「ちくわの日」 カネテツデリカフーズが制定したと言われている。1が4つ並ぶ形がちくわを連想させるためとも考えられる。
「ポッキー&プリッツの日」ポッキーやプリッツのスティック状の形が数字の「1」に似ていることから、江崎グリコ株式会社が申請し、1999(平成11)年に日本記念日協会によって認定。
🐽「豚まんの日」
豚まん発祥の地・神戸の豚まんをPRしようと、2011(平成23)年に神戸豚饅サミット実行委員会が制定。 豚の鼻の形が (11)に見えることから、それを並べた11月11日を記念日に。
「生ハムの日」 生ハムのおいしさを広めるために制定された日。🇪🇸スペインで11月11日に生ハムを作る習慣があることから、2016年、一般社団法人日本生ハム協会が制定。
💇「ヘアドネーションの日」
髪を寄付する「ヘアドネーション」の活動を広めるために制定された日。「1111」が毛髪の流れに見えることから。
🎸「ベースの日」 楽器のベースに親しんでもらうために制定された日。ベースの弦が4本であることから、「1111」を4本の弦に見立てて。
毎月11日は「麺の日」。全国製麺協同組合連合会が1999(平成11)年に制定。一年を通じて麺類に関心を持ってもらうことが目的。 11という数字が細長いめんに似ていることや、11を「いい」と読む語呂合わせ、11という数字から「細く、末長く、長寿」など縁起の良いイメージを連想させることから。