フリートーク

【本日の御神籤】
YEBISU BEER TOWN…末吉
YEBISU BARアプリ……末吉

⚽️Ｊ１リーグ最終節
首位・鹿島アントラーズが9年ぶり8回目の優勝👑
主要タイトル21回目👑
リーグ優勝＆主要タイトル記録を更新した🤩
🏆️🏆️🏆️🏆️🏆️🏆️🏆️🏆️🏆️🏆️ 🏆️🏆️🏆️🏆️🏆️🏆️🏆️🏆️🏆️🏆️ 🏆️
おめでとうございます🙌🙌🙌

リーグ連覇が掛かった2017年シーズン最終節の悪夢から8年。
2018年アジアチャンピオン👑になってＪリーグ初の20冠を獲得してから7年。
漸くタイトル数を更新することが出来た🙌
感無量だ🥰
先日にＪ２リーグで水戸ホーリーホックが優勝＆Ｊ１昇格を果たしたが、こちらは優勝しなくても2位に入れば自動昇格だった。
しかしＪ１は優勝しかない。
2位でも良いとはならないのだ。
だからこそ緊張感があったし、得られたものは物凄く大きい🙌

常勝軍団と言われたのは一昔前の話。
この言葉が出て来ると恥ずかしい時期が続いた☹️
タイトル奪還の為、アントラーズOBで川崎フロンターレを7冠に導いた鬼木を招聘。
タイトル奪還の期待が高まった。
しかし常勝軍団の復活を託されたものの、スタートは躓いてしまう…
自分の理想（フロンターレでやって来たスタイル）と伝統チームの文化を融合させるには時間が足りない。
それでも結果を残さなくてはならない。
それが鹿島アントラーズなのだ💪

鬼木は持ち前のマネジメントで、コミニケーション、適応力、戦術眼、哲学を持ってリーダーシップを発揮し、選手達から信頼され、僅差のゲームをものに出来るようになって来た👍
失点が少なく、後半に得点する確率が高くなっており、粘り強く勝ち進めるチームに変貌したと思う👍

リーグ戦の後半に無敗記録で首位をキープし、このままいけるかと思いきや、上位チームとの直接対決でドローが続いてしまい、柏レイソルに猛追を受けるハメに😕
優勝が掛かった最終節の横浜F・マリノス戦は、4試合で13ゴールと尻上がりに良くなった名門チーム。
そのマリノスにシュートを殆ど打たせない❗
このアントラーズの集中ぶりは、これまでの黄金時代を彷彿させるものがあったと思う。
ホームスタジアムに集まった37000人のサポーターの力もあったのではないだろうか😉
結果、逆転されることなく優勝で締め括った💪
ブッチギリの優勝ではないところが、何ともアントラーズらしい🤭
そしてＣ大阪から、レオ・セアラを獲得出来たことも大きい🙌
彼はアントラーズで2人目となる得点王となった👑
実は1人目のマルキーニョスが得点王になった時、アントラーズは三冠とリーグ三連覇を達成している😉
強力なストライカーが居ると、やはりチームの勢いは違ってくるのではないだろうか⚽️💨

テレビ📺️中継を見れなかったが、現在のアントラーズなら8年前の二の舞にはならないと心の何処かで思っていた😉👍
ユース上がりでチーム愛が人一倍強い、悪童・FW鈴木。
全試合フル出場でカード無しのフェアプレーヤー、DF植田。
8年前の最終節にフィールドで膝を落として泣き崩れ、相手チームの中村俊輔から慰められていたMFボランチ・三竿。
控えにも入れなかったが、長年チームを支えて来たMF柴崎。
彼等😃4人は、アントラーズを優勝させる為に海外チームから鹿島に戻って来た。
暫く結果が伴わなかったが、鬼木マジックにより漸く報われた🥰
試合終了後、植田、鈴木、三竿の3人が抱き合って感極待っているシーンは、それを物語っている🥰
彼等は他選手以上に意味のあるタイトルとなったに違いない🏆️

監督の鬼木は、リーグ優勝5回、主要タイトル8冠、そしてＪリーグ初の複数クラブでの優勝監督となり、Ｊリーグ屈指の名将となった❗
フロントには嘗てアントラーズを黄金時代に導いた選手達が支えている😉
柳沢、小笠原、中田、曽ケ端たちだ。
そして彼等と共に、ベテラン、生え抜き、他チームから移籍して来た若手達、そしてユースチームも三冠を達成していることから下の世代達と共に、三度アントラーズは黄金時代を築いて行く👍
今回のリーグ優勝は、その幕開けだと思っている🥰