ヱビバ東京ドームシティ・ラブストーリー
〜お別れは突然に・・・〜

美容関係の彼女と出会って2か月経った頃、自然とデートするようになった。専ら新宿界隈での飲み🍺が中心だったが、彼女も行きたいというので、ある日私の拠点である当店にお連れした。当時コロナ禍であり客足は遠のきほぼ貸切状態。彼女とお店に入った直後に支配人が出迎えてくれたが、驚愕の表情を浮かべていた。それもその筈、彼女が街を歩けば世の男性諸君が二度見三度見をするでだろうローラ似のクォーター美女だからである。🍺を運んできた支配人は私達のテーブルから一向に離れることなく談笑していた。いつもの事だが、今宵はやけに長い。🤣帰り際、kazzyerさん、また彼女を連れてきてくださいねと支配人。やはり🤣

真剣に付き合う話も出たが、彼女には夢がありお互いの状況からもオトモダチのままでいようということになった。

彼女と最後にお愛したのは、彼女が夢のため東京を離れることになった約1か月前。
東京を離れるかどうか相談され、私は総合的に考えて東京にいた方が良いのではとアドバイスした。しかし彼女は離れることを決意した。彼女のことだからどこでもやっていけるだろう。離れて以来音信不通だが、頑張ってね😊