ken_pro
2025/01/21 06:12
直木賞と箕面ビール(Coffee IPA)
乃南アサ「凍える牙」(1996年・P380)
平成8年・第115回直木賞受賞作
深夜のファミリーレストランで突如、男の身体が炎上した! 遺体には獣の咬傷が残されており、警視庁機動捜査隊の音道貴子は相棒の中年デカ・滝沢と捜査にあたる。やがて、同じ獣による咬サツ事件が続発。この異常な事件を引き起こしている怨念は何なのか? 野獣との対決の時が次第に近づいていた。女性刑事の孤独な闘いが読者の圧倒的共感を集めた直木賞受賞の超ベストセラー。(解説より)(NGワードをカタカナにしています)
刑事・音道貴子シリーズのデビュー作で直木賞受賞。シリーズは「鎖」「風の墓碑銘(エピタフ)」「花散る頃のサツ人」「未練」「嗤う闇」がありますが、小生は「凍える牙」と「未練」しか読んでなく、他の4冊は積んでいます。
乃南アサさんは幅の広い作家さんで「いつか陽のあたる場所で」「すれ違う背中を」「いちばん長い夜に」のシリーズはオススメです。
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投稿を表示ken_pro様
グラスもビールも…とっても可愛いですね🦍🐒🍺✨
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