ヱビスフォト

ken_pro
2026/01/20 06:01

読書のあとのWHITE SUN

吉田修一「国宝(上)・青春篇」(2021年・P407)

1964年元旦、長崎は老舗料亭「花丸」――侠客たちの怒号と悲鳴が飛び交うなかで、この国の宝となる役者は生まれた。男の名は、立花喜久雄。任侠の一門に生まれながらも、この世ならざる美貌は人々を巻き込み、喜久雄の人生を思わぬ域にまで連れ出していく。舞台は長崎から大阪、そしてオリンピック後の東京へ。日本の成長と歩を合わせるように、技をみがき、道を究めようともがく男たち。血族との深い絆と軋み、スキャンダルと栄光、幾重もの信頼と裏切り。舞台、映画、テレビと芸能界の転換期を駆け抜け、数多の歓喜と絶望を享受しながら、その頂点に登りつめた先に、何が見えるのか? 朝日新聞連載時から大きな反響を呼んだ、著者渾身の大作。(解説より)

昨年、3時間の映画を観ました。この長編小説を3時間で纏めるのは容易ではなかったと思います。映画は大変面白くヒットしたのは頷けます。小説は映画をはるかに超える面白さです。映画では出せない心の葛藤や動きがあるからでしょうか。また、映画では無かった面白いシーンが沢山出てきます。下巻の花道篇が楽しみです。

読書のあとは美味しい、ホワイトサン。

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1 件の返信 (新着順)
ゆっち
2026/01/20 11:25

土曜日に国宝の映画を観ました。
映像が綺麗ですごく面白かったけど、小説も読んでみたくなりました。


ken_pro
2026/01/20 12:02

映画も良かったですが、
小説はもっと面白いですよ🍺🤗