新嘗祭は「新しい穀物を奉るお祭り」です。その年に収穫された新しい穀物を神様に捧げて、感謝するとともに国家の安泰や国民の繁栄を祈るのが新嘗祭です。 祭日としての新嘗祭はなくなりましたが、新嘗祭のお祭り自体は現在も行われています。 写真は第77回正倉院展を観た後に訪れた平城京跡です。瑠璃の坏ものすごく

彬子女王殿下が三笠宮家当主に！ この流れで敬宮愛子さまが皇太子になられても良いのでは… いえ、なって欲しい！ ↓写真は、お慶び申し上げますの気持ちを込めて

日本美のこころ　彬子女王　著 読了しました。全て興味深く拝読しましたが、特に神宮の御神宝、皇居の盆栽、皇室のボンボニエール、正倉院宝物、浮世絵、御花神饌、高千穂、相馬の野馬追、熊野古道は格別でした。（目次より引用） 私も以前、熊野古道を歩いた記憶があります。 この本を読んで畏れ多くも彬子女王殿