ヱビスフォト

パインB
2023/12/09 22:05

SLコレクションNo8

SL「銀河」
SL銀河(SLぎんが)は、かつて東日本旅客鉄道(JR東日本)が花巻駅 - 釜石駅間を釜石線経由で運行していた、蒸気機関車(SL)牽引による臨時快速列車(観光列車)である。東日本大震災(2011年(平成23年)3月11日)からの復興を支援するため、岩手県盛岡市の公園で静態保存されていたC58形蒸気機関車239号機(C58 239)を修復して走らせた。内装などは、岩手県出身の作家宮沢賢治の小説『銀河鉄道の夜』をモチーフとしていた
震災による津波や福島第一原子力発電所事故で大きな打撃を受けた東北地方へ観光客を呼び戻し、地域活性化につなげるため、岩手県営運動公園内の交通公園で展示されていたC58 239を動態復元させ、釜石線を走行させるプロジェクトとして始まった。2014年(平成26年)4月12日に運行を開始した。
今回の復活に際して、計画を立ち上げた東日本旅客鉄道盛岡支社では、「SLえほん制作プロジェクト」と題して、子供たちやその保護者とともに、蒸気機関車 (SL) への夢と希望を描いた作品を募集し、「SLぎんがくんのいちにち」が完成した。また、本列車の運行開始に合わせて、2014年(平成26年)4月からSLにちなんだ駅弁4種類が新たに発売された。客車の老朽化に伴い、2023年(令和5年)6月11日の団体臨時列車を最後に運行を終了した~Wikipediaより
 

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