ヱビスフォト

オシロイバナ

歩道脇のオシロイバナ 

10月10日夕方4時半頃📱撮影

 

オシロイバナ(白粉花、白粧花)

学名 Mirabilis jalapa オシロイバナ科の多年草

 

南アメリカ原産。日本には江戸時代始め頃に渡来し、観賞用に栽培される。気候上、一年草として扱われていましたが、☀️温暖化により宿根草として広く野生化。 

リンネの『植物の種』(1753年) に記載された植物の一つ。

名前の由来 オシロイバナは、黒い果実(種子)を割ると、白い粉質のもの(胚乳にあたる部分)があり、それがおしろいの粉のようであることから。

開花期 6月〜10月

咲くのは夕方4時頃で、ユウゲショウ(夕化粧)とも呼ばれる。

夕方4時頃から花が開き、翌朝まで咲いていて、天気などにもよるが、午前中にはしぼんでしまう一日花。夏の間ほとんど途切れることなく次々と咲き続ける。

 

花言葉

「 臆病・内気」オシロイバナが夕方に開花し、翌朝にはしぼんでしまう性質から、人目を避けるように見えることから。 

「 恋を疑う」一つの株から異なる色の花を咲かせることがあり、その多様性が浮気を連想させるため。 

その他の花言葉「あなたを想う」「しめやかな愛情」「おしゃれ」「遠慮」など

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