妻沼聖天山
8月3日日曜は、熊谷市の妻沼(めぬま)聖天山に珍しく路線バスで行きました。
アイキャッチはその妻沼聖天山前バス停です。
そして入り口の門に向かいます。
国の重要文化財の貴惣門です。
右に毘沙門天、
左に持国天が門を守護しています。
ともに邪鬼を踏みつけにしているのですが、隙間からそれらしきものが見えます。
門をくぐると長い参道が続きます。
こちらは参道の途中にある、斎藤実盛という武将の像で、平家物語では重要な役回りを担った武将です。
この妻沼聖天山を創建した人物です。
境内から貴惣門を撮ってみました。
本当に立派です。
さて、何が国宝なのでしょうか。
映画の宣伝?
護摩堂です。
自動車専用のご祈祷所として使われています。
次に中門をくぐります。
ここで国宝が何かわかりましたね。
次に仁王門です。
おなじみ仁王像です。
阿形と、
吽(うん)形です。
仁王門をくぐって左手にあった建物ですが、何かと思ったら井戸でした。
今は使われていません。
弘法大師を祀った大師堂です。
その内部の様子です。
こちらは立派な屋根付きの土俵です。
祭礼時には何かやってそうな感じです。
舞台らしきものの先に、拝殿が見えます。
近づいていきます。
鮮やかな彫刻です。
拝殿を横から撮りました。
この左に奥にちらっと見える国宝の本殿への入口があり、有料です。
本殿は次の投稿で詳しく紹介します。
末社です。
大きな鐘楼です。
奥の方に何やらあります。
仏様がいらっしゃいましたが、いわれは分かりません。
こちらは弁天堂のようです。
平和の塔という塔です。
木々に隠れるように立っているのが、良い感じです。
その平和の塔の前にあった手水場です。
御神木でしょうか。
石塔もあり、
小さな滝もありました。
拝殿前に戻ってきました。
拝殿の横にある建物です。
方丈みたいなものでしょうか。
仁王門をくぐり、境内の外に向かいます。
最後に、実は貴惣門はこのように3つの屋根で構成されています。
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投稿を表示ご利益がありそう というよりも、なんか、パワーを感じますね、へー😎👍👏。
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投稿を表示なおなおっぴさん
本日も沢山歩きました
貴重な映像ありがとうございました🙇
次も、ご一緒します🙇
うふふ✨ヤー✨🍻🎶🍀⛩️
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投稿を表示なおなおっぴさん、
投稿を読み始めたら、ちょうど2355の「タツ真夏🎵」が始まってしまい、日付を跨いでしまいました、すみません
貴惣門の屋根の構成が珍しいですね
傾かないよう一番上の屋根を乗せる設計は凄いなぁと思います
妻沼聖天山、まるで1つのまちの様ですね
良く考えるとバス停から既にこれを予感させるものだったのでしょうか?😂
(長文失礼しました)