ヱビスフォト

ken_pro
2024/09/18 06:13

読書のあとの箕面ビール(パパざるラガー)

夏川草介「神様のカルテ(2)」(2010年・P317)

新年度、本庄病院の内科病棟に新任の医師・進藤辰也が東京の病院から着任してきた。彼は一止、そして外科の砂山次郎と信濃大学の同窓であった。かつて“医学部の良心”と呼ばれた進藤の加入を喜ぶ一止に対し、砂山は微妙な反応をする。赴任直後の期待とは裏腹に、進藤の医師としての行動は、かつてのその姿からは想像もできないものだった。そんななか、本庄病院に激震が走る。(解説より)

地域医療の激務の中、先輩医師が倒れます。どうしようもない試練を主人公・一止たちは受け止めて行きます。

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2 件の返信 (新着順)
みなとみらい
2024/09/18 23:42

kenpro さん
時が流れると、人は変わりますから😅


ken_pro
2024/09/19 06:33

みなとみらい様

医師としての行動が、
以前の同窓生とは想像も出来ない
という伏線があります💮
最終章での伏線回収がまた
感動を与える良い小説でした🤗

春告花
2024/09/18 12:38

映画化されましたね
懐かしいです😊


ken_pro
2024/09/18 12:51

春告花 様

櫻井翔さん主演の映画を
観ていませんが、
きっと素晴らしい内容の
映画だったのでしようね🤗

春告花
2024/09/18 13:52

脇を固めるキャストと風景が良かったです😁