ヱビスフォト

なおなおっぴ
2024/10/04 23:24

足利学校

足利駅に着き、まずはデザインマンホールの写真を撮った後、駅の観光案内所で借りた自転車で、足利市の名所旧跡を回りました。

まずは足利学校で、アイキャッチ画像が最初のアプローチで、下が最初に出てくる門「入徳門」です。

その次に現れるのが「学校門」で、デザインマンホールに図案化された門です。

その奥にも門があり、「杏壇門」といい、その奥には「孔子廟」があります。

こちらがその「孔子廟」です。

ちゃんと堂内に孔子の像が安置されていました。

こちらは「杏壇門」を孔子堂側から撮ったもので、「学校門」からまっすぐ来ているのが分かります。

こちらは孔子廟の右手にある「方丈」とその奥にある「庫裏」で、2つは中でつながっています。

学生はこの「方丈」で勉学に励んでいたようで、あとでその辺の紹介もします。

こちらは「方丈」の玄関です。

「庫裏」です。この「庫裏」から建物内に入り、「方丈」の内部を見学しました。

「庫裏」の右手前には「衆寮」があります。

いわゆる学生寮です。

「庫裏」の右にある「木小屋」です。

倉庫として使われていました。

倉庫といえば、その奥に「土蔵」もありました。

こちらは学校内を1週回って、「学校門」近くにある「遺蹟図書館」です。

中には新旧取り混ぜて色々な本があります。

こちらは「遺蹟図書館」の裏の立ち入り禁止区域にある大谷石製の蔵です。

栃木では大谷石製の蔵は普通にあります。

こちらは学校門の右手にある「裏門」で、こちらが学校内から、

こちらが外から撮った写真です。

ちなみにこの写真が分かりやすいのですが、このあとご紹介する鑁阿寺と同様、土塁と堀で囲まれています。

足利学校は全面ではなく、一部ですが・・・

学校内に一本だけ咲いていた彼岸花です。

またヤブランが木を取り囲むように咲いていました。

こちらは「遺蹟図書館」内にあった孔子のパネルです。

何かあまり威厳を感じません(^^;)

なお、足利学校に入場すると、これらがもらえます。

日曜分の投稿はまだ続きますが、それは明日以降に。

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