足利学校
足利駅に着き、まずはデザインマンホールの写真を撮った後、駅の観光案内所で借りた自転車で、足利市の名所旧跡を回りました。
まずは足利学校で、アイキャッチ画像が最初のアプローチで、下が最初に出てくる門「入徳門」です。

その次に現れるのが「学校門」で、デザインマンホールに図案化された門です。

その奥にも門があり、「杏壇門」といい、その奥には「孔子廟」があります。
こちらがその「孔子廟」です。

ちゃんと堂内に孔子の像が安置されていました。

こちらは「杏壇門」を孔子堂側から撮ったもので、「学校門」からまっすぐ来ているのが分かります。
こちらは孔子廟の右手にある「方丈」とその奥にある「庫裏」で、2つは中でつながっています。
学生はこの「方丈」で勉学に励んでいたようで、あとでその辺の紹介もします。

こちらは「方丈」の玄関です。

「庫裏」です。この「庫裏」から建物内に入り、「方丈」の内部を見学しました。

「庫裏」の右手前には「衆寮」があります。
いわゆる学生寮です。

「庫裏」の右にある「木小屋」です。
倉庫として使われていました。

倉庫といえば、その奥に「土蔵」もありました。

こちらは学校内を1週回って、「学校門」近くにある「遺蹟図書館」です。
中には新旧取り混ぜて色々な本があります。

こちらは「遺蹟図書館」の裏の立ち入り禁止区域にある大谷石製の蔵です。
栃木では大谷石製の蔵は普通にあります。

こちらは学校門の右手にある「裏門」で、こちらが学校内から、

こちらが外から撮った写真です。
ちなみにこの写真が分かりやすいのですが、このあとご紹介する鑁阿寺と同様、土塁と堀で囲まれています。
足利学校は全面ではなく、一部ですが・・・
学校内に一本だけ咲いていた彼岸花です。

またヤブランが木を取り囲むように咲いていました。
こちらは「遺蹟図書館」内にあった孔子のパネルです。
何かあまり威厳を感じません(^^;)
なお、足利学校に入場すると、これらがもらえます。
日曜分の投稿はまだ続きますが、それは明日以降に。