目黒不動尊
大鳥神社から歩いて、目黒不動尊に行きました。
こちらは仁王門です。

阿吽の呼吸の仁王様です。

本土ぷはこの先の階段の上にあります。

階段を上ると、変わった形の鳥居がありました。
というか、なぜお寺さんに鳥居があるのでしょうか。

鳥居そばの手水舎です。
実は手水舎は仁王門を越えたところにもあり、目黒不動尊では手を2回清めることになります。

本堂です。
軒下がきれいです。

本堂から鳥居を撮りましたが、やっぱり不思議です。

本堂を斜めから撮ってみました。

慧眼堂というお堂ですが、立ち入り禁止でなぜか行くことができません。

これは鐘楼でしょうか。ここも立ち入り禁止です。

目黒不動尊には青木昆陽公の墓所があるため、その石像とともにサツマイモ畑がありました。

サツマイモを植えた幼稚園の子たちが組ごとにサツマイモに関する絵を奉納していました。
これはうめぐみのものです。

石段を歩いていると、久しぶりにナメクジを見ました。
こちらは本堂の裏に鎮座する大日如来像です。

こちらはその大日如来像のそのまた裏にある大行事権現の鳥居と祠です。
大行事権現は、滋賀県大津市坂本にある日吉大社の摂社大物忌神社の旧称だそうで、どうも比叡山と関係がある神様のようです。
その神様がなぜここに祀られているのか、不思議です。

こちらは本殿を裏側から撮った写真です。

こちらは本殿から階段を下りてきたらあった独鈷の滝です。
本堂との位置関係から、武蔵野台地のヘリから湧き出している湧き水だと思われます。

独鈷の滝の横には不動明王像があり、柄杓ですくった水をかけて願掛けをします。
こちらは独鈷の滝の隣にある垢離堂です。青龍大権現という名提灯の表示からは、独鈷の滝の龍神様を祀っているのでしょうか。

こちらはその垢離堂の隣にある、旧不動堂です。

小さいですが、感じが本堂に似ていますね。

こちらはそのまた隣にある勢至堂です。
なぜか門が閉じられて参拝できないお堂が多いですね。

そして一番奥にあるのが、腰立不動です。

仁王門近くに戻ると、大黒様がいらっしゃいました。

そして仁王門の左右には、なぜ象の石像がありました。

あとは、境内で咲いていた花々です。


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投稿を表示なおなおっぴ さん
沢山の写真を撮りながら、神社・仏閣巡りを楽しんでいるのですか。
お花の写真もあったり、木陰も多かったり、涼しそうでいいですね
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投稿を表示なおなおっぴさん
目黒不動尊は聞いたことはありますが、行ったことがないです。
とても参考になりました😉👍
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投稿を表示なおなおっぴさん
目黒不動尊は行った事がないので、いつか行ってみたいと思います😆
変わった鳥居⛩️は日枝神社と同じなんですね。