ヱビスフォト

なおなおっぴ
2024/10/22 23:44

幸国寺

瑞光寺から道路を挟んだ反対側に、幸国寺があります。

この門は、もともとは御三卿の田安家の屋敷の門だったそうです。

こちらが手水舎です。

少し変わった形です。

本堂です。

本堂左横には立派な塔があり、新宿区の指定文化財のようです。

こちらは墓地の中にある鐘楼です。

こちらは共同墓の建物で、最初何か分からず、内部を覗くと壁一面に小さな仏像が青い光の中に安置されてあり、またカード読み取りや名前を打ち込む機械があったので、そうと分かりました。

境内には花も咲いており、華やかな感じもありました。

また境内の木の上には、シジュウカラが止まっていました。

これはこの後の写真とたぶんつながっています。

ということなのですが、最後に参道に足を踏み入れようとしたときに見た状況で、捕食は自然の摂理とはいえ、あまり気持ちのいいものではありません。

なので、そういうのが苦手な方はここでこの投稿を閉じてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実はアイキャッチ画像の参道を行こうとしたときに、トンビにしては小さいので、若いトンビか、その他のタカ科の鳥かは分かりせんが、何かをつついているのを見ました。

とはいえ参道を通らないわけにはいかないので、歩いていくと、そのタカ科の鳥はつついていたものを足でつかんで飛び立っていきました。

後から写真を良く見ると、どうやらシジュウカラのようです。

偶然に参道で死んでいるとは思えないので、上の写真のように木にいたのを狩ったのでしょうか。

土曜分の投稿はまだ続きますが、それは明日以降に。

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1 件の返信 (新着順)
のんのんのん
2024/10/23 20:18

なおなおっぴ さん

貴重なお写真ありがとうございます
生きていくのは大変です 


なおなおっぴ
2024/10/23 23:56

のんのんのんさん

逆肉強食は世の理ですからね。
でもいつだって餌も取れるか分からない中、都会で暮らす鳥たちも本当に大変ですよね。