ヱビスフォト

なおなおっぴ
2025/06/07 18:05

方広寺

豊国神社と境内でつながる形で、方広寺があります。

その境内から方広寺に入ると、最初に鐘楼が見えます。

この鐘が問題になった鐘です。

鐘に刻まれた銘文中「国家安康」「君臣豊楽」の部分が、家康の名をちょん切った、豊臣氏を君主として楽しむ、と読めるとして問題視されたものです。

その2つの銘文の場所は、下の写真の白で囲まれた部分です。

こちらが方広寺の本堂で、奥は大黒天堂です。

大黒天堂の方からも鐘楼を撮りましたが、やっぱり大きな鐘です。

かつて方広寺には、大仏と大仏殿がありましたが、今は失われています。

ちなみに4代目まであるのですが、3代目は木造の大仏で雷が原因で大仏殿とともに焼け、京都のわらべ歌にそのことが歌われています。

「京~の京~の大仏つぁんは~天火~で焼~けてな~(以下略)」

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1 件の返信 (新着順)
1107 kazu
2025/06/08 07:29

なおなおっぴさん
京都のわらべ歌に…
びっくり👀‼️です
うふふ✨ヤー✨🍻🎶🍀


なおなおっぴ
2025/06/08 16:52

1107 kazuさん

自分も知らないですが、色々なわらべ歌があるようです。