5月4日日曜の続きです。

大仏殿を出て境内を歩いていると、校倉造りの建物がありました。

ちなみに正倉院は別の場所にあり、訪問したら時間切れで閉館した後でした。

こちらは法華堂（三月堂）です。

違う角度から。

こちらは三昧堂（四月堂）です。

そしてこちらがお水取りで有名な二月堂です。

門をくぐって階段を上がっていきます。

二月堂の横側の様子です。

照明らしきものが面白形でしたので撮りました。

二月堂の舞台から見た景色です。一番奥に見えるのが大仏殿です。

三昧堂（四月堂）を見下ろした風景です。

二月堂を出ていくには、この階段を下りて行きます。

二月堂の扁額です。

その場所からまた大仏殿の方向を撮りました。

二月堂の周りには灯篭が沢山ぶら下がっています。

手水場ですが、一度水を受けて再度下に流す構造が面白いなと。

先ほどの下に降りる階段です。

そこから見た二月堂の舞台です。

たぶん二月堂の湯屋です。

この建物は分かりません。

木があって隠れるのは仕方ないのですが、見える範囲での二月堂の舞台の全景です。

この建物も良く分かりませんが、小さな歓喜の屋根があるので、やはり湯屋でしょうか。

こちらは大湯屋です。

そして大仏殿を背後から撮りました。

この後正倉院に回ったのですが、閉まっていた次第です。

ちなみに、大仏殿の裏側に行かず別の道を行っていたら、鐘楼などもあったようですが、まあ一度に全部見るには広すぎるので、興福寺の五重塔ともども次回の楽しみにしておくことにします。