【第6回ヱビスビアカレッジ】学位認定試験の解答と解説を発表します!

みなさんこんにちは!
ヱビスブランドの醸造家(Chief Experience Brewer)の有友です。
本日は、第6回ヱビスビアカレッジ「Key of the Night -Barrel aged-」先行試飲パーティーのイベントレポートの学位認定試験の解答と解説を投稿したいと思います。
ぜひ、ご自身の回答内容を思い出しながら、解説をチェックしてみてください!
正解した方にはビアカレッジの学位認定バッジのプレゼントを予定しています。

※バッジは1月中に付与いたします
学位認定試験解説
Q.「Key of the Night –Barrel aged-」の説明として正しいものは?
① ベースは「バーレーワインタイプ」/「バーボンの新樽」を使用
② ベースは「ピルスナー」/「シェリーを熟成していた樽」を使用
③ ベースは「バーレーワインタイプ」/「デュワーズ12年を熟成していた樽」を使用
④ ベースは「ピルスナー」/「デュワーズ12年を熟成していた樽」を使用
正解は、【③ベースは「バーレーワインタイプ」/「デュワーズ12年を熟成していた樽」】でした。
今回開発された「Key of the Night –Barrel aged-」は、一般的に通常よりも長い熟成期間をかけて造られる、どっしりとしたフルボディのビアスタイル(=バーレーワインタイプ)のビールである「Key of the Night」を、「デュワーズ12年」の木樽で熟成させたビールです。
イベントでステファニーさんからもコメントをいただきましたが、「デュワーズ12年」は、ファースト・フィル・バーボンカスク(※)で後熟されており、バニラのニュアンスを加え、さらにまろやかなフレーバープロファイルを実現したウイスキーです。
そのまろやかでまるみのある味わいが、ビール本来の個性を損なうことなく美しく調和してくれています。
※:ウイスキーの熟成としては初めて使用されるバーボンの古樽
木樽での熟成により、「デュワーズ12年」の芳醇な香りとエビスのふくよかなコクが調和した奥深い味わいが、皆様の新しいお酒の世界への扉を開けるきっかけになることを願い開発いたしました。
「Key of the Night」YEBISU BREWERY TOKYOにて販売中。
YEBISU BREWERY TOKYO では、2025年4月に発売されたウイスキー樽熟成前の「Key of the Night」を販売中です。ぜひおたのしみください。
※ウイスキー樽熟成後の「Key of the Night -Barrel aged-」(数量限定)は、ご好評につき発売終了となりました。誠にありがとうございました。
学位認定試験は楽しんでいただけたでしょうか?
今回のビアカレッジや学位認定試験への感想がございましたら、ぜひコメントで教えてくださいね。
今後も様々な形でヱビスを楽しんでいただけるように準備していきますので、ぜひご期待ください!
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示あらためてビアカレッジで勉強させていただきました。
ヱビスは極上なうえに、ためになるということで素敵ですね。
また学位認定試験やってください。
有友さんありがとうございました。