春日大社から東大寺に向かいました。

まずは南大門をくぐります。

有名な仁王様です。

南大門と同じく、本当に大きいです。

大仏殿が見えてきました。

こちらは中門です。

そして中門をくぐると、目の前に大仏殿がデンと構えています。

少し斜めから。

近づいていくと、その大きさがより感じられます。

そしてみなさんご存じ、大仏様です。

大仏様に向かって左の脇侍の虚空蔵菩薩です。

なぜか屋根の両端に乗っている飾りのレプリカが置いてありました。

上に上る階段がありましたが、行きはよいよい帰りは恐い、な階段です。

大仏様の左側の背後には、広目天がいらっしゃいました。

そして創建時の東大寺の姿を再現したジオラマがありました。

大仏殿の右奥の柱には穴が開いており、子供ならくぐることができ、けっこう並んで順番を待っていました。

自分も昔くぐったことがあります。

こちらは大仏様の右側の背後にいらっしゃった多聞天です。

そして大仏様に向かって右の脇侍の如意輪観音です。

先ほどの階段の写真でも分かりますが、当たり前ですが天井はすごく高く、大きく重い大仏殿を支えるために、沢山の柱や梁があります。

こちらは大仏殿を出て左側にある東楽門です。

そしてこちらは右手にある西楽門です。

5月4日日曜分の投稿はまだ続きますが、それは明日以降に。