ken_pro
2024/07/16 06:06
読書のあとのTWO RABBITS IPA
遠野遥「破局」(2020年・P141)
2020年・第163回芥川賞受賞作
後輩のラグビー指導に熱を入れ、就職活動を間近に控えた大学4年生の私は、友人のお笑いライブで、新入生の灯(あかり)と出会う。やがて私は、幼馴染で成績優秀な恋人の麻衣子(まいこ)よりも、無邪気な新入生の灯に惹かれてゆくのだが……。社会への最適化を求める時代で、肉体も人生も鍛え上げた男の「破局」を冷徹な文体で描いた。(解説より)
2023年の芥川賞・市川沙央「ハンチバック」と同じ様な激しい性描写が多く、私には合いませんでした。
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投稿を表示kenproさん
解説からも、男と女の関係話になることは分かりますね😉
僕もコロナ禍の時に、とある作家の作品にハマって何冊か買って読んだのですが、その中の1冊に性描写を入れた作品がありまして、イメージに合わないないなぁと思ったことがあります🤔
ビールは海外のクラフトビールですかね😮