ヱビスフォト

なおなおっぴ
2025/07/10 21:26

宇都宮城祉

6月15日日曜の続きです。

宇都宮の繁華街から南に少し行ったところに、再現された宇都宮城があります。

全体ではなくほんの一部ですが。

アイキャッチ画像は「清明台」で、北からの敵を監視、撃退するための櫓です。

その清明台と、南にある「富士見櫓」との間に、城址への入口があります。

こちらが富士見櫓です。

かつては実際に富士山が見えていたそうです。

エレベータで土塁の上に登り、まず清明台に向かいます。

清明台から見たお濠と北側の様子です。

建物内に鉄砲狭間がありました。

この日は特別公開で、2階に上がれました。

2階から見たお濠と北側です。

こちらは西側です。

カンナとノミで削った木材が同居していました。

理由は分かりませんが、中心となる梁は丸くしたかったのでしょうか。

1階に戻ってきました。

次は富士見台に行きますが、土塁の下の芝生広場は、毎年餃子まつりが開催される場所です。

富士見櫓です。

振り返ってみると、清明台とエレベーターが見えます。

ちなみにエレベーターは、土塁を貫く通路にある展示室から乗り込みますので、芝生広場からは乗り込めません。

富士見櫓は1階だけの公開です。

櫓の構造が分かる展示もありました。

これは富士見櫓の入口横のステンレスの台に置いてあったものですが、ちょっとかわいい。

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