ヱビスフォト

なおなおっぴ
2024/06/18 23:26

葛飾八幡宮

いちかわ観光物産インフォメーションから千葉街道を東に向かうと、交差する道にアイキャッチ画像の鳥居があります。

この鳥居、下総国総鎮守の葛飾八幡宮の一の鳥居になります。

その先には京成線と、二の鳥居が見えます。

そして二の鳥居の先は参道になっていて、随神門があります。

なかなか立派なもので、市川市指定有形文化財です。

そして随神門の先には、神門があります。

神門をくぐると、拝殿が見えました。

拝殿の左横には神楽殿があり、壁画がいい感じです。

こちらは拝殿を神楽殿側から撮ったものです。

神門の右横には鐘楼があり、その足元の紫陽花といい雰囲気を醸し出していました。

こちらは社殿の右横にある推定樹齢1200年の「千本公孫樹」で、国の天然記念物です。

千本公孫樹の横を進むと、末社群がありました。

左の写真は千本公孫樹の裏にあるこじんまりした富士塚です。

右の写真は頂上から撮った写真ですが、左の写真の階段の先は石畳になっていました。

こちらは厳島社です。

厳島社の参道にはキョウチクトウが枝を伸ばし、花が咲いていました。

厳島社のお社の右には、関係性は分かりませんが、蛇の石像が祭られていました。

こちらは境内に咲いていた白いシモツケですが、少しピンクも混じっています。

あと、鐘楼の下以外にも、紫陽花が咲いていました。

この後もいろいろあったのですが、それは明日以降に。

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1 件の返信 (新着順)
yyyebisu
2024/06/19 01:27

立派ですね~


なおなおっぴ
2024/06/19 01:52

yyyebisuさん

下総国総鎮守というだけあって、立派な建物と広い敷地の立派な神社でした。