ヱビスフォト

なおなおっぴ
2024/04/21 21:04

氷川神社

2kmの参道を通って、氷川神社の三の鳥居の前に着きました。

ちなみにアイキャッチ写真に黒づくめの一行が写っていますが、社殿に向かう結婚式の一団です。

鳥居をくぐると、右手に神楽殿があります。

そしてその横には、額殿があります。

こちらは二の鳥居に振り返って撮った写真ですが、参道は左にカーブしています。

社殿に行くには、この池にかかった赤い橋を渡ります。

ちなみに前にずっと結婚式の一団がいます。

こちらは池の左側にある宗像神社をとったものです。

この宗像神社この、この後出てきます。

橋を渡ると手水舎があり、今どき珍しい昔ながらの柄杓を使うタイプです。

そしてこの楼門を越えて、社殿に参拝します。

楼門を越えたら、社殿ではなく舞殿がありました。

こちらが拝殿です。

この2つの建物は、社殿のある一角を右に出たところにある末社です。

その先には、日本庭園の入口がありました。

日本庭園というより、緑が多い公園という感じです。

東屋を、ツツジを通して撮りました。

ちなみにこちらがツツジの花のアップです。

最後に、日本庭園を出てその前にある池から日本庭園を撮りました。

今度は境内の左の方を散策するため、社殿のある一角に戻るため、この右にある門をくぐりました。

右に向くと、普通の絵馬とともに、ふくろ絵馬というものがありました。

社殿の右手の方には、たぶん正月には正面に飾っていたであろう龍の額が置いてありました。

楼門を出て、今度は左手に向かいます。

しかしこんな感じでモミジの木があると、紅葉の時期も良さそうですね。

途中、汲むことのできる御神水がありました。

ちょうどペットボトルのお茶を飲みきったところだったので、ペットボトルに詰めて飲みましたが、美味しかったです。

こちらは左手の一番奥にある「蛇の池」という水が湧いている池で、この池があったからここに氷川神社が創建されたとも言われているそうです。

こちらは、左手にある末社の一つです。

こちらは稲荷神社です。

紅い鳥居が並んでいるのは、いつ見ても壮観ですね。

こちらが稲荷神社の社殿です。

この社殿、中をぐるりと1周することができます。

帰りはこちらの横道から出ました。

こちらが赤い橋の上から撮った、宗像神社です。

小さな社殿です。

この左手側にも手水舎があり、やはり柄杓で清めます。

こちらは境内にあった八重桜です。

こちらはあの「さざれ石」です。

こちらは参道にあった、明治天皇が氷川神社をご参拝された際の様子を再現した看板ですが、いったい何人でご参拝されたのでしょうか。

その看板には、月ごとの短歌も書かれていて、今月はこんなのでした。

「思い固めた」が正しければいいのですが、独りよがりではこの短歌は嘆きの歌になるので、自戒したいものです。

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