ken_pro
2025/06/10 06:02
読書のあとの寒菊ブリュワリー(KUJUKURI OCEAN IPA)
野崎まど「小説」(2024年・P224)
2025年・本屋大賞第3位
5歳で読んだ『走れメロス』をきっかけに、内海集司の人生は小説にささげられることになった。12歳になると、内海集司は小説の魅力を共有できる生涯の友・外崎真と出会い、二人は小説家が住んでいるというモジャ屋敷に潜り込む。そこでは好きなだけ本を読んでいても怒られることはなく、小説家・髭先生は二人の小説世界をさらに豊かにしていく。しかし、その屋敷にはある秘密があった。
読むだけじゃ駄目なのか。
それでも小説を読む。小説を読む。読む。
宇宙のすべてが小説に集まる。(あらすじより)
初めて読んだ作家さんです。森羅万象の壮大な世界でしょうか。宇宙の原理が小説に繋がるというデカイ話から小説に帰結すると言います。本屋さんにとってはすごく都合の良い話で、少し違和感が残りました。
読書のあとは美味しいKUJUKURI OCEAN IPA。
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投稿を表示寒菊銘醸🍺😋👍
いいですよね🎵
先日のけやきには出展してなかったので、最近飲んでないなあ。
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投稿を表示興味津々です。