ヱビスフォト

風邪がどうにも治りません。

熱自体は下がったのですが、あいかわらずの低体温と微熱の間を乱高下しています。

喉と胃となぜか足の付け根がイタイ……のと時々頭痛。

再度病院に行ったら、もう一度抗生剤を処方されました。

そして低体温の相談をしたらスパッと「着込んで。」と……

体温が一番低かったのを言ったら「体温計が壊れてるね。」と。

まあ、私も見た時は「私って本当に生きてるっけ？」と思いましたが。

この後1日の間に何度か測ったけど普通に35度台と36度後半を行ったり来たりしてたので、壊れてはいないと思うけども……そして何回も計り直してるんだし、この歳で熱測るの下手とかって。

自慢じゃないけど、子どもの頃から熱はよく出してたから体温計偏差値？はそう低くないと思うんですよね。

ところで、私のかかりつけの耳鼻科の先生は常にはっきりキッパリしゃっきりキビキビしていて好きです。

特に素晴らしいのは、その病院の対空時間は常に5分くらいなことです。

先生がスッパリしゃきしゃきと的確に診て下さって受付もパッパと済むので、行くたびに感動します。

初めて行ったのは10年以上前になりますが、その時は冬で風邪が流行っている時期でかなり混んでいたのに、先生が患者さんを千切っては投げ千切っては投げ……いや次々と患者さんを捌いていくスピードたるや素晴らしいもので、せいぜい10分か15分で10人以上が終わったと記憶しています。

その為か先生の口調がキビキビしすぎてて、ぼんやりしているとこちらの質問したかった事とか全く聞けずに終わるのですが（こっちは具合悪くてボーッとしてるし、最初はちょっと怖くも感じました）通い慣れてくると、うまく質問を挟む隙も見つけられるようになるし、この病院での対空時間の短さは何物にも変え難いです。

そうして、再びのポタージュです。

今回はジャガイモなので真っ白です。

これもまた綺麗なことよ。

二週間も体調を崩すと、食材が予定通り消化出来ず今現在は予約購入していた『きたあかり』が届いてしまい台所がジャガイモで溢れているので、ジャガイモのポタージュになりました。

そう言えばフランス料理的には液体料理の総称が「ポタージュ」なのであって、いわゆる日本的な意味でのポタージュはポタージュの中の１パターンなのだそうです。

ともあれ、お腹空いたしと思ってご飯を入れてポタージュと一緒に食べたら胃がもたれたので、やはりしばらくはポタージュのみよく噛んで食べるようにしないといけないようです。

あああ本当に一週間経ってしまいました、ホントもう早く治りたいです。

しかも週末になるたび雨降るってパターン最悪。

皆さま本当にホントにほんっとに、ご無理をなさらずくれぐれも身体を労りつつ週末を楽しんで下さいませ（あったかくしてね！）。

今週もお疲れさまでした。

乾杯！