ヱビスフォト

ペンタス

2025年10月21日📱撮影

ペンタス(学名: Pentas lanceolata

英: Egyptian starcluster)

熱帯、アフリカの多くの地域とイエメンに自生するアカネ科の低木。同じ科に属するサンタンカの花と姿が似ているため、和名をクササンタンカ(草山丹花)と言う。

暑さに強いが耐寒性は低い。越冬に最低5 ℃は必要になる。

高さ 30cm〜1.5m

株全体に短い毛があり、5月から11月になると茎の先に直径1cm前後の星形の花を30輪から40輪咲かせる。花の色は白、赤、ピンク、紫の4種。常緑植物。

花言葉 「願い事」「希望が叶う」

花弁の姿が星形のため、星に願いを込める意味合い。

西洋では、ペンタスのように五角形の花の形はペンタグラム(五芒星:ごぼうせい)と考えられていて、平和や幸運をもたらす花として愛されています。 5枚の花びらにはそれぞれ、「信仰」「希望」「慈善」「正義」「平和」という意味があり、お守りのような存在とされているようです。西洋ではペンタスはとても縁起の良い花とされています。

皆様の願い事が叶いますように🌠

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