慈照寺から歩いて、竜安寺に向かいました。

入口の山門は撮り忘れたのですが、参道を歩いていきます。

最初に鏡容池という池があり、アヤメが咲き誇っていました。

庫裏から中に入ると、屏風が飾られていました。

こちらが有名な石庭です。

石庭は方丈にあります。

方丈の龍の襖絵です。

この襖絵は、以下にある通り元総理の細川護熙氏が奉納したとのことです。

さすがに「揮毫」は「寄贈」の間違いですね。

蹲踞（つくばい）です。

「吾唯足るを知る」を真ん中の四角の水受けを中心に、漢字だけで表現されています。

中から見た勅使門です。

で、外に出て勅使門を見ると、こんな感じです。

歩いていると小さな石橋があり、

その先に赤い鳥居があり、その鳥居に横を向けた神社がありました。

横からでは何の神社か分かりませんが、

弁天堂でした。

ここにも藤の花が咲いていました。

5月3日土曜分の投稿はまだ続きますが、それは明日以降に。