北野天満宮
千本釈迦堂から歩いて、北野天満宮の東門から北野天満宮に詣でました。
少し長くなりますが、お付き合いください。
さて、近々祭があるのか、提灯が並んでいます。
東門の側にある手水舎です。
こちらは東門を入ったところにある「長五郎餅」のお店です。外でお土産を買うことも中の喫茶で一服することもできますが、この日は喫茶はお休みでした。
これは神楽殿です。
せっかくなので、楼門まで行ってそこから参拝することにしました。
門には大きな大丸の提灯がぶら下がっています。
楼門側の手水舎ですが、花手水になっています。
そのまま参道を歩いていきましたが、こちらは絵馬堂で、1月2日にはこちらで書き初め会が行われます。
本殿にまっすぐ向かう参道です。
この途中に撫で牛がいるのですが、写真は端折りました。
三光門です。
三光門をくぐると拝殿が見えてきます。
色々立派です。
こちらは三光門と社殿を囲む回廊を東に出て撮った本堂で、手前が拝殿です。
そのまま本殿の裏側まで歩いていき、そこで撮った写真です。
こちらは上の写真を撮った後に、本殿の真後ろに回って撮ったものです。
要は社殿を半時計回りに回っています。
途中で見かけた文子天満宮です。
もともと最初に菅原道真公が祀られたのはこの天満宮で、別の場所にあったものが北野天満宮の境内に遷座してきました。
地主社です。
沢山の末社が並んでいます。
まるで末社のアパートです。
奥の牛社に繋がる鳥居群です。
社殿の周りをぐるっと回ってきて、今度は本殿から拝殿方面を撮りました。
こちらが拝殿です。
ちょうど拝殿の屋根の先端から、飛行機雲が出ていました。
一巡して、回廊の中に入り、再度拝殿の正面を斜めから撮りました。
また回廊の外に出ると、小川がありました。
庭園というほどではないですが、木々が建物を囲む姿はいい感じです。
天満宮なので、もちろん梅の実はつきものです。
木橋があったので渡って境内の散策を続けます。
火之御子社です。
白太夫社です。
野見宿祢神社と豊国神社と一夜松神社が一緒になった社殿です。
このほかにもたくさんの末社がありましたが、切りがないのでこれくらいで。
そして総門をくぐる前に、中からも1枚パチリと。
参道を一の鳥居に向かって歩いて行ったので、少し総門が遠くなりその屋根の様子も分かる状態になったので、1枚撮りました。
三の鳥居です。
二の鳥居です。
そして一の鳥居まで来ました。