辻村深月「ファイア・ドーム(上)」(2026年・P464)
25年前、平穏だったはずの地方都市は、百貨店受付嬢誘拐サツ人事件の発生、その報道により揺り動かされ、「噂」という大量の炎が、加害者のみならず被害者にも降り注ぎ、燃えさかった。ようやく静けさを取り戻したかに見える町に燻り続ける因縁が、いま新たな事件を呼び起こす。(解説より)(禁止用語をカタカナにしています)
長編464頁。軽薄な人の噂が事件の被害者家族を苦しめます。対岸の火事は娯楽なのでしょうか。そんな思いをさせる重たい物語でした。
読書のあとは美味しい、ヱビス(ZAZZY)
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投稿を表示ken_proさん、
良かったです。
作者のインタビューをテレビで見て読んでみようと思った作品でした。
仰る様に今の社会においてどこでも起こり得る事ですよね