ken_pro
2024/06/18 06:32
読書のあとの箕面ビール(ナイスなサワー)
夏川草介「神様のカルテ」
2010年本屋大賞第2位
栗原一止(いちと)は信州にある「24時間、365日対応」の病院で働く、29歳の内科医である。ここでは常に医師が不足している。専門ではない分野の診療をするのも日常茶飯事なら、睡眠を3日取れないことも日常茶飯事だ。妻・ハルに献身的に支えられ、経験豊富な看護師と、変り者だが優秀な外科医の友人と助け合いながら、日々の診療をなんとかこなしている。(解説より)
夏川草介「スピノザの診察室」を読み、「神様のカルテ」が好評でシリーズ化をしていると聞き読みました。朴訥とした主人公や周りの人達が魅力的です。患者の死と向き合う仕事の難しさ、どれが正解か解らない治療。亡くなった患者からの思いがけない手紙に涙をしました。このシリーズ全5冊を全て読むつもりです。
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投稿を表示ken_proさん、
いいですね~『神様のカルテ』
本📖は心を豊かにしてくれますよね😄
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投稿を表示箕面🎵👍おさるのビール私も好きです。
毎年、桃🍑のビールはたのしみですね。🍺