「2/13~YEBISU BREWERY TOKYO限定提供「受け継ぐ者」開発秘話

皆さん、こんにちは。
2月12日(水)から全国で「ヱビスビール荒木飛呂彦描き下ろしデザイン缶」が数量限定で発売開始されます。 ※中身は通常のヱビスビールです

2月13日(木)からはYEBISU BREWERY TOKYO限定で数量限定ビール「受け継ぐ者」を提供開始。
そんな今回のビールの開発背景ですが、ヱビスは本年「共鳴・共創」をテーマに掲げており、荒木飛呂彦氏との取り組みも一環としてスタートしました。お話しをお受けいただけて醸造家としても、いちファンとしても大変うれしく思いました。ビールに関するご説明を拝見いただき命名いただけるなんて、ビールを造っていてこんな素晴らしい体験ができると思っていなかったので大変光栄に思います。

そんな「受け継ぐ者」は荒木飛呂彦氏の漫画という媒体で物語を紡ぎ続ける姿勢に共鳴して開発した商品です。私は物語に触れる中で大切なテーマの一つが「受け継ぐ」ということだと感じました。
そして物語を通して受け継がれるものは「血」、そして「意思」であり、これらをビールで表現することに挑戦しました。
表現にあたっては原料の出自に注目することにしました。ビールの原料のなかでもホップは千年以上に渡り人の手により紡がれてきた作物かつ品種によって香りや苦みの個性が様々なものです。そのホップの中には遺伝的なつながりのある品種や、後継として育種開発された品種が存在します。今回採用した「ハラタウミッテルフリュー」と「ハラタウトラディション」、「ペルレ」と「アコヤ」という2組のホップはそれぞれ遺伝子、もしくは意思を受け継ぎ後継として育種されている組み合わせとなっています。特に後者の「ペルレ」と「アコヤ」は遺伝的なつながりはないですが、どちらも「真珠」に関連した名称(ペルレはドイツ語で真珠、アコヤは阿古屋貝より)であり、その点も面白いと感じて採用しました。
これらの家族のようなつながりが感じられるホップ達はハーバルで爽やかな香りが特徴であり、黄金色に輝く王道の味わいの一杯で荒木飛呂彦氏の作品もビールも人の手により連綿と紡がれてきた物語であることを感じながら飲んでいただきたいと思います。
※2月16日(日)は法定点検のためYEBISU BREWERY TOKYOは休館となります。
詳しくはHPをご確認ください。
©LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
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投稿を表示さいこ
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投稿を表示ポーチが欲しかったです。荒木先生の絵が上手いです!美人画も美人でした!荒木先生の恵比寿様も上手でした!
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投稿を表示行きたいな。
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投稿を表示機会があったら、行って飲みたい
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投稿を表示是非行きたいが・・・
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投稿を表示黄金色に輝く王道の味わいの『受け継ぐ者』上京の際にいただけたら…😄
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投稿を表示『受け継ぐ者』とても美味しかったです✨
今日お会いできて良かったです〜!!!
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投稿を表示エビスは高級感有るね!!
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投稿を表示エビスビールはコクがあって後味がいいね。
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投稿を表示出逢って オコタでじっくり💓
イイじゃぁないですか〜
特別なひととき 増々ですね